2017 GP Montastrucレースレポート

昨日のレースレポートを載せます。

 

2017 GP Montastrucレースレポート

 

レース名: 62e édition du Grand Prix d’Ouverture Pierre Pinel

カテゴリー:Elite National

距離:137㎞

天候:曇り

コース:大周回2つ含む小周回5周137㎞

ホイール: Bontrager Aeolus 3 D3 Tubular前後

ギア比:53×11

結果:50位 TOP+02:35 ※Comité Midi-Pyrénées de Cyclisme FFC FB動画参考。

 

 

今年初のレースはフランスでのレース。歴史ある大会でどのチームも準備がとてもよく、それはLa Bandeも同じだった。

エントリーリストは140名ほど。かなり大きなレースだった。

 

自分としてはまずはしっかりと完走。初レースでどこまで食らいつけるのかを計り現状を知ることが今回のレースで最重要だと思いレースに臨んだ。

 

コースはモンタストリュックの町を出て20㎞地点ほどからアップダウンが始まりモンタストリュックへ戻ってくる。そして壁坂を通過。その後反対方向のアップダウンの大周回を終えモンタストリュックへ。最後に壁坂250mを含む6.5㎞ほどの小周回を5周する137㎞で行われた。

 

レース前は肌寒い気温。アームカバーだけでは寒かったことと雨の可能性もあった為、ベストを着用してスタートした。

 

レースは町を出るまでパレード。町の境で一旦停止。そしてリアルスタートとなった。

スタート後一気に集団が伸びる。メーターを見ると60km/hをあっという間に超えていていきなり速い。

序盤はこのペースになれるのにひと苦労。レース感どころかまずはついていくのに精いっぱいだった。

集団後方から前を見ると逃げが出来ているが落ち着かない。

 

20㎞を前に集団の位置取りが激しくなる。上りに入る手前で動きがあり10名ほどが薄っすらと見えるものの自分は中盤ほどから上りに入る。

踏みすぎないようにしながら縫うようにポジションを上げる。前はかなり踏んで伸びていたが牽制。それにより助かった。

 

上り後のアップダウンを超え下る。後ろを見ると自分がこのグループのほぼ最後尾。下りに入る前のアタックもあり状況が全く把握できずに下る。

下り後の平坦も速く棒状で中切れを2回ほど埋めてグループに残る。先頭グループとはバイクからのボードで40秒差ということは確認できた。

この差を埋めるのはOccitane。集団内にいたほぼ全員を使い追走していた。

 

この動きに対して自分は差が詰まることを願い、脚を残すことしかできなかった。

 

モンタストリュックに戻ってくる。しかしタイム差を把握することはできない。壁坂を上り反対側の大周回へ。

 

こちら側はアップダウンが更に厳しいく今の状態では何もできないことは明らかだった。その為上りで詰まることを考え集団後方で様子を見つつ惰性を存分に使い脚を溜める。これ以外の残る方法は考えられなかった。

 

最後の小周回に入る前にはOccitaneの人数はだいぶ減っており、代わりにBlagnacが人数を揃えて牽引。そこから周回に入る前の丘でアタック。人数が絞られ周回に入る。

 

壁坂から周回が始まり先頭はかなりの勢いで上っていく。縦に伸びる集団で踏みすぎないように心掛け、その後の区間で差を詰めるような走りに徹する。ここでいつの間にか先頭グループを吸収しており、更にアタックがあるが決まらない。この展開が2周続く。

 

3周目の壁坂手前にて展開で前5名ほどと離れる。そのまま坂を上り何名かがブリッヂ。しばらく経つと10名ほどが前と合流していた。この時点で自分は壁坂で脚がほぼつっている状態。緩い区間で踏んでごまかしながら走る。前のグループにチームメイトはおらず、ローテーションに加わる。前は勾配のきつい区間で踏んでいるためにここは縮まるが見える距離が追い付かない。

 

4周目はその追いつかない差が一気に見えなくなった。自分の脚も限界で他人任せになった。

最終周回の上りで自分のいるグループからアタックがありそれを追走するものの追いつかず後方グループにてラスト3㎞から牽制状態。もうゴールするだけなので残り1.5㎞から坦々と踏んでゴールを目指すが最後にそのグループに食われゴール。自分の順位がどこなのか全くわからない状態でレースを終えた。

 

レースを振り返ると大きなグループに何とか残ることができ、そこから最後の壁坂反復に向け割り切って脚を残すことができた為に最後ようやく自分の脚で前を追う動きに参加できた。そして完走することが出来た。

 

去年のフランス初戦よりも厳しいレースを走ったが去年より絶望を感じることはなく、むしろごまかして走りここでゴールできたということに対しポジティブな自分がいることが確認できた。

 

自分の中でも大きく環境が変わった中でのレースだったが良い感覚、そして良い気持ち、雰囲気で終えることが出来た。これからのレースが楽しみであり今シーズンどこまで自分が走れるのかが楽しみだ。

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