2017 Volta a Valenciaレースレポート

9月7日~9月10日に行われたステージレースのレポートになります。

 

自身初のポイント賞を獲得し、守りきることが出来ました。

 

 

2017/09/07~2017/09/10

レース名:Volta a Valencia

カテゴリー :Elite National

 

Stage1

 

バレンシアの街中をスタートし、ライン区間を経て周回コースへ入る。143.7㎞で行われた。

チームとしては毎日ステージを狙うという意識でレースに臨んだ。

ライン区間から周回コースへ入り3周。ゴール地点がスプリントポイントを兼ねていた。中盤には3級山岳があり、当日は風も強かった。

 

Valenciaの街中先頭でスタートし、リアルスタート後様子を見る。しばらくすると新城選手が単独で逃げる。

流れを見つつ逃げを狙っているとスプリントポイント4㎞ほど手前からロシアの選手が単独で抜け出し集団は牽制。止まったところを見てブリッヂし2名で逃げを試みる。スプリントポイントが近くなるが、追いつく前に相手がかなり踏んでいた為苦しく、自分は相手に合わせてスプリント。確実に1位通過をすることが出来た。

その後は流れに乗りながら脚を休め、集団内でレースを進める。

2回目のスプリントポイントが近くなり、ここでポイントを加算すればジャージを着れることもあり確実に取りに行きたく山岳通過後から狙いに行く。先ほど2位通過だった選手の抜け出しやチームでまとまって狙いに来るところもありその流れに乗り、自分からも集団から飛び出す。集団前方でまとまっていた新城選手、岡選手にポイントを狙うことを伝え手伝ってもらう。残り2㎞ほどから10番ほどをキープし、徐々に番手を上げて最終コーナーを抜け2番手で抜ける。前のリードアウトが段差でチェーンが絡んだ隙にラインを変えてスプリント。直後に岡選手が付いており踏みやめた為に楽に2回目の1位通過をすることが出来た。

その動きで集団は30名ほどで割れており、脚のあるメンバーと後ろの集団が追い付くタイミングで混ざり逃げが出来る。新城選手、岡選手が逃げを作り、脚を使っていた為に前に残ることが出来ない。流れを止める意味でも後方集団で自分は待機。結果これが勝ち逃げとなり、10名強が逃げ切るになった。

新城選手が優勝。岡選手が2位。自分もスプリントポイント賞を獲得、チーム賞、U23賞、ゴールポイント賞と山岳賞以外をJAPANが獲得する最高の1日目で初日を終えた。

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Stage2

 

2級山岳後に1級山岳を上るこのステージはスタート後34㎞地点と1級山岳後にスプリントポイントがあり、最初のスプリントポイントを狙っていくことが重要だった。

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スタートアタックはマイヨジョーヌの新城選手でスタートし、集団がざわつく。自分は身体がきつく伸びる先頭の後ろ中盤ほどだった。15㎞ほどで再び飛び出した新城選手含む3名が逃げ、その後2名がブリッヂ。5名の逃げでレースが進む。

ここで動けなかったのはとても情けなかった。

上りの入り口からペースが上がり集団の後方で入ってしまう。中切れをアベレージで詰めながら耐えに耐えて2級山岳を通過。1級山岳へ入る。

正直ちぎれる寸前だったが前のペースが落ちたこともあり気づけば第3グループを牽引。前に20秒差ほどで見えている新城選手、石上選手含むグループに追いつきたかったがそれは叶わなかった。

山頂通過後グループのペースが落ち、グルペット化してゴール。課題の残る1日だったが上りのトレーニングの成果を感じられる1日でもあった。

ジャージをキープすることができ、雨澤選手が山岳賞リーダーとなった。

 

 

Stage3

 

流れる上りのある1周23㎞ほどの周回を5周し、激坂ゴールの今日も1回目の山岳後のスプリントポイントを狙ってレースに臨んだ。

 

スタート後から逃げを意識して抜け出そうとするがうまくいかない。2周目の上り後にスプリントポイントがあった為上り前から脚を使って逃げを試みるものの決まらない。焦って踏みすぎていた。

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結果山頂では集団後方に埋もれ、スプリントポイントは全く絡める位置ではなかった。

その後は集団内でレースを進め、最終周回の上り前でじわじわとポジションを上げるものの脚が無く山頂で遅れペースでゴール地点へ向かった。

この日は岡選手が2位に入りチーム賞を獲得。雨澤選手が山岳賞を確定させた。この日も自分は運よくジャージを守ることが出来た。21706653_591697701174907_1024946304_o.jpg

 

 

Stage4

 

最終ステージは1周13㎞ほどの周回コースを9周回。スタートゴール付近はコーナーが多く人数が多いと危険なコース。

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当日は風が強くレース期間中で1番風が強い日だった。

スタート後からカハルーラル、エクスが人数を揃えてペースを上げる。しっかりと前で展開できた為、集団が割れるものの前に残りスプリントポイントへ向かう。今回も新城選手、岡選手に引き上げられ、残り4㎞から新城選手の牽引。残り1㎞を切るところで前に入り、ペースが緩んだところでアタック。残り2つのコーナーを抜ける手前、後ろで落車があり確実に止めてくれた。自分は後ろについてきた選手にまくられ2位通過するものの、3位通過がカハルーラルのポイントの関係ない選手だった為にここでジャージを確定させた。

この落車で差が開いたために2人逃げのようになるがすぐに捕まり、次の動きに飛びつくものの逃げには至らなかった。

ゴール前ではまとまって動きたかったが脚が無く集団後方でゴール。4日間のレースを終えた。

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今回の遠征では何かを残して帰る。という目標を持ちスペインに入り、カンタブリアでは手ごたえはあるがいまいち。という状態が、バレンシアの初日の思い切りとチームワーク、運を引き寄せポイントを加算できたことで最終日まで守りきることが出来た。

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自分でもこの結果にはとても驚き、自信にもなった。

レースを走っていても日に日にチームに対する見る目が変わっていることが分かるくらい集団内での居やすさというものが変わっていき、戦えるということを学ぶことができた。

 

今回の経験をしっかりと生かしていきたい。

Photo:Volta Provincia de Valencia

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